Information1
一般会計予算規模の推移
年度 歳出予算額(全体)
通常分 除染関係分 平成25年度 336億1千万円 262億1千万円 74億0千万円 平成26年度 440億3千万円 311億7千万円 128億6千万円 平成27年度 455億6千万円 329億6千万円 126億0千万円 平成28年度 377億9千万円 297億2千万円 80億7千万円 平成29年度 278億7千万円 265億9千万円 12億8千万円
市民の暮らしを守るため、防災・減災対策、消費者 問題への対応、除染対策等を推進
消防車両等整備事業 45.7百万円
消費者行政事業 9.7百万円
除染対策事業 1,290.2百万円
定住人口の増加や地域おこしに向けた取り組みを推進
定住・二地域居住推進事業 6.4百万円
空き家対策事業 8.0百万円
地域おこし協力隊活用事業 16.8百万円
子育て支援や子どもの貧困対策等を推進
待機児童対策事業 47.3百万円
病児保育事業 1.4百万円
子どもの居場所づくり支援事業 0.7百万円
ひとり親家庭キャリアアップ応援貸付事業 3.2百万円
ひとり親家庭ジョブサポート事業 2.6百万円
福祉・介護人材確保支援事業 1.0百万円
快適で利便性の高い都市環境の整備を推進
公共交通網形成計画策定事業 10.2百万円
道路側溝清掃事業 180.0百万円
都市再生整備道路事業 63.1百万円
街路事業 21.8百万円
道路改良事業 930.6百万円
公園施設長寿命化対策事業 45.5百万円
観光資源を活かした交流人口の拡大や雇用・就労環 境の充実等を推進
福島プロジェクションマッピング事業 10.5百万円
アジアンインバウンド誘致事業 5.8百万円
こども夢フェスタ支援事業 13.0百万円
若者Uターン・地元定着促進事業 9.7百万円
がんばる新規就農者支援事業 7.5百万円
全ての子どもが等しく教育を受けることや文化・ス ポーツに触れるための取り組みを推進
人材育成奨学金給付事業 5.2百万円
就学援助事業(小・中学校) 77.7百万円
中学校スポーツ文化応援事業 13.2百万円
舞台芸術鑑賞授業開催事業 1.0百万円
小峰城跡災害復旧事業 606.9百万円
会計名 予算額 前年度比(%) 国有林野払受費 18万5千円 0.0 教育財産 145万6千円 136.8 小田川財産区 86万5千円 10.9 大屋財産区 163万2千円 552.8 樋ヶ沢財産区 51万8千円 △93.5 土地造成事業 4,997万6千円 0.0 国民健康保険 77億1,758万9千円 2.7 後期高齢者医療 5億9,196万0千円 0.6 介護保険 52億6,402万7千円 △1.8 地方卸売市場 1,987万7千円 1.9 公共下水道事業 21億1,066万8千円 1.7 農業集落排水事業 8億8,465万7千円 7.1 個別排水処理事業 9,259万5千円 3.8 小 計 167億3,600万5千円 1.3
特別会計予算額
主な重点推進事業の概要
市債・企業債の推移
基金の推移
会計名 予算額 前年度比(%) 水道事業 24億499万4千円 8.4 工業用水道事業 1億496万5千円 4.7 小 計 25億995万9千円 8.2
公営企業会計予算額
市の「貯金」に当たる基金は、住民福祉の向上や教育・文化 の振興など、目的に応じて有効に活用しながら、継続して安定 した財政運営を図っていきます。
市の「借入金」に当たる市債(臨時財政対策債を除く。)・企 業債は、計画的に借入と返済を行っており、減少する見込みです。
H25 H26 H27 H28
(見込額) (予定額) 【年度末残高】
H29 470
480 億円
460
465.0
451.7 455.0
462.7
444.0 450
440
430
130 140 億円
H24 H25 H26 H27
(見込額)H28 120
90.7 116.9
120.8
126.9 130.7
110
100
90
財政状況および財政計画の概要は、
市ホームページで公表しています。
問本庁舎財政課 内2333
1 安全・安心プロジェクト
2 健康・福祉・医療プロジェクト
3 産業・雇用プロジェクト
4 教育・文化・生涯学習プロジェクト
5 都市基盤プロジェクト
6 環境・コミュニティプロジェクト
Information1
その他(3.5%) 9億5,928万円 繰入金(3.0%) 8億2,669万4千円 地方交付税(26.8%)
74億7,718万円 市債(6.1%)
17億170万円 国庫支出金(13.3%) 37億680万9千円
県支出金(11.5%) 32億345万1千円 地方消費税交付金(3.8%)
10億7,771万5千円
各種交付金等(1.7%) 4億7,689万2千円
人件費(14.6%) 40億7,038万円
扶助費(15.6%) 43億3,564万1千円
公債費(12.0%) 33億5,625万8千円
普通建設事業費(9.1%) 25億3,181万3千円 災害復旧費(2.2%)
6億689万8千円 除染対策費(4.6%) 12億7,891万1千円
物件費(16.0%) 44億7,244万1千円 維持補修費(1.4%)
3億8,393万9千円
繰出金・積立金(13.1%) 36億3,914万9千円
補助費等(10.4%) 29億864万7千円
その他(1.0%) 2億8,592万3千円
一般会計
278億7千万円
歳 入
一般会計
278億7千万円
歳 出
市税
84億4,027万9千円 (30.3%)
依存財源 63.2%
自主財源 36.8% 義務的経費
42.2%
投資的経費 15.9% 一般行政経費
41.9%
今年度の一般会計予算の総額は、278億7千万
円となりました。除染関係予算が大きく減少すると
ともに、白河文化交流館(コミネス)建設事業やマ
イタウン白河改修事業などの大型事業が終了したこ
と、さらには、今後の歳入減少を見据え、歳出の総
点検による予算の効率化を図ったことにより、前年
度予算を99億2千万円(26.3%)下回りました
が、子どもや子育て世代への支援など喫緊の課題に
予算を重点配分し、実効性の高い予算としました。
「子育て支援などに重点投資」
平成29年度当初予算
広報しらかわ 2017.6(H29)